TOP ボートレース大図鑑 レース編

ボートレース大図鑑 レースと用語編

スタート展示などから読みとれるヒントの数々。
さらに基本的な用語を知れば、もっと予想が立てやすくなるはず!
レースを推理するのに役立つ用語をご紹介します。

BOAT ボート編

競走水面について

スタート展示と周回展示

スタート展示とは、次のレースに出場するレーサーたちが本番のレースを想定したコース取りとスタートを行うこと。スタート展示後にそのまま周回展示が行われる。
2周目バック側の直線150mのタイムが「展示タイム」であり、タイムが早ければ直線の伸びが良いと言える。展示タイムが早い選手は、予想する際には要注目!

レーストラック

PIT

水上バトルの勝負は、これで決まる!

レーストラック
待機行動

ピットアウト

ピットに係留されているボートが、出走の合図後に発進する時のことをいう。ピット離れが良いと有利なコースが取れるため、スタート展示から注目しよう。

コース取り

スタート前の待機行動で、各レーサーがそれぞれの作戦に合ったコースを狙って駆け引きを行っている。外枠の艇が回り込んでインコースを取ろうとする「前付け」という戦法もある。スタート展示で動きを見せる選手がいたら、本番でも進入コースに変化があるかも!

スロースタート

助走距離が短くなる傾向のあるスタート方法。インコースを主張するために行う場合が多いが、場合によっては全艇(オールスロー)が行うケースもある。

ダッシュスタート

待機行動中にスタート方向とは逆にボートを後ろに走らせてから、助走距離を十分にとって発進するスタート方法。4コースより外のコースでよく見られる。ダッシュスタートの一番内側の艇を「カド」と呼び、「カド」の選手が好スタートから仕掛けたらアウト勢の活躍も有り!

レーストラック
スタート

スタート

ボートレースのスタートは、決められた時間内にスタートラインを通過する「フライングスタート方式」が採用されている。

スタートラインを他艇より早く通過すればそれだけ有利になるが、大時計が0秒を示す前に通過すると「フライング(F)」、1秒以上遅れて通過すると「出遅れ(L)」となる。フライングや出遅れになった艇に関する舟券は、返還となる。

スタート展示や節間成績を見て、0.15秒を切るような早いスタートが決まっている選手は、本番レースでも好スタートから積極的に攻める展開になることが多い!

レーストラック
レース中

先マイ

他の艇より先にターンすること。後続の艇を引き波に入れてレースを有利に運ぶことができる。

伸び足

直線での伸びの善し悪しを伝えるレーサーが使う用語。「伸び足がきてる」といえば、伸びが良好な状態。ただしターンも重要なので、伸び足だけで勝負は決まらない。

引き波

ボートが走った後に残る波のこと。ターン後の引き波を通過する時はボートの操縦が難しくなる。引き波を越えるパワーがあるボートはモーターが良いと言えるため、接戦にも強い。

キャビる

正しくは、「キャビテーション」といい、水の中の気泡によってプロペラが空転状態になり推進力がなくなって急減速することをいう。ターン中に起こってしまうことが多い。

レーストラック
決まり手

1着になった艇の勝ち方のこと。
決まり手には主に、「逃げ」「差し」「まくり」「まくり差し」の4種類がある。

イン逃げ

第1ターンマークを1コースから最初にターンし、そのまま他艇に先頭を譲ることなく1着になる勝ち方。出現率が最も高く、有効な戦法といわれている。

イン逃げ

差し

2~6コースからスタートした艇が、内の艇を先に行かせた後、空いた内側を突き抜ける勝ち方。テクニックを必要とし、引き波を越えるパワーが強ければ強いほど勝利に近づく。

差し

まくり

2~6コースからスタートした艇が、スピードを落とさずに1周第1ターンマークで内の艇を外から抜いていく勝ち方。スピードターンを得意とする若手やアウトコースの得意なレーサーがよく使う戦法。

まくり

まくり差し

3~6コースからスタートした艇が、いくつかの艇をまくった後、先行しようとした艇を差す勝ち方。スピード・旋回力・判断力が必要とされる決まり手である。

まくり差し
BOAT ボート編

ページトップへ